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1 2018年05月22日00時48分  投稿者:清末義和   投稿番号 950100_00
タイトル:国東旅行2018/0519~20
 大分県日出町のホテルソラージュで親戚の集いがあり参加。往路は小倉から高速道を通り杵築駅にて親戚と合流し杵築・日出観光後ホテル宿泊。翌日復路は国東の六郷満山3寺、昭和の町(豊後高田市)、安徳天皇慰霊碑のある安楽院(宇佐市)を訪れた。六郷満山とは国東半島の六郷にある寺院で八幡信仰と山岳信仰の文化を受け継ぐ65の寺院の総称である。FB版もご覧ください。ID未登録なら「後で」をクリック。リンク先は「 https://www.facebook.com/yoshikazu.kiyosue/posts/952171644961424  」 ご自分の責任で参照ください。
 
重光葵邸 杵築駅の東約2km日本の変革期に名を残す名外相「重光葵(まもる)」が幼少期に過ごした屋敷。1945年9月2日東京湾上に停泊の米国戦艦ミズーリ号甲板にて降伏文書に署名した。                                         入館料100円。説明員が懇切に説明してくれた。
天念寺の鬼会が行われる講堂。六郷満山の二大古典行事は「修正鬼会」と「峰入り」である。修正鬼会は鬼走り行事と火祭り行事が組み合わさっている。旧暦新年初頭に行われる。各寺院毎に行われていたが、今では西満山は天念寺(豊後高田市)が毎年と東満山は国東市の岩戸寺、成佛寺が隔年に行われているのみである。リンク先は「 http://www.tabirai.net/sightseeing/column/0008310.aspx 天念寺の修正鬼会 」 ご自分の責任で参照ください。
昭和の町 (豊後高田市) 昭和30年代の高度成長期以前の旧い街並みを保存した。これにより人口流出が止まり観光客が増え活気を取り戻した。
安徳天皇慰霊碑 安楽院の境内にある十三塔 (宇佐市)壇ノ浦で海に沈んだ安徳天皇には生存伝説が多々あるが、その一つに「すり替え説」がある。 図書「安徳天皇はすり替えられていた」宇佐公康著(1990年発行)によると宇佐八幡宮大宮司の宇佐家に代々伝わる「宇佐家伝承の備忘録」にその記載があるという。当時の大宮司宇佐公通の妻は建礼門院の妹でその子公仲は安徳天皇と従妹同士であり年も同じであった。平家が都を追われ宇佐神宮に立ち寄った折り、すり替わり宇佐公仲として存命した、と驚くべき事実が生々しくつづられている。 

コメント 投稿者 清末義和  投稿日時 2018年05月24日 02時48分
白川さん、小山さん、コメント有難うございます。杵築は城と坂は有名ですが、重光邸と中野酒造はJRウォークマップで知りました。ソラージュ日出は国東観光の拠点になるのではと思いました。真木大堂と富貴寺は人気のあるお寺ですね。天念寺は修正鬼会の外に無明橋を渡りたいという声をよく聞きます。昭和の町は豊後高田市一番の観光スポットになりました。「安徳天皇は身代りだった」の中で平清経の自殺は身代りの引き金になったと記載されています。.太平洋戦争は中2(15歳)で軍人(予科練)となり出陣したのですね。
コメント 投稿者 小山 榮  投稿日時 2018年05月23日 10時23分
国東の寺巡りは織田さんのHPに刺激され15年くらい前に泊りがけで何度か行きました。最初は目的の寺を探すのに難儀しましたが、清末さんのFBで紹介されている川中不動や天念寺、富貴寺それに両子寺のほかに文殊仙寺、岩戸寺、双子寺なども巡りました。清末さんの投稿で懐かしく思い出しました。
コメント 投稿者 白川 伸一  投稿日時 2018年05月22日 02時12分
国東旅行お疲れ様で~す! 国東は京都・奈良にはかないませんが、古代から昭和までいろいろな趣きがあり、奈良平安の宇佐、鎌倉時代の寺社仏閣、江戸の城下町、戦時中の史跡、昭和の町、花畑など・変化のある半島ですよね。 ホテル・ソラージュ、海側の客室は広い窓ガラスで天気が良いと別府湾からの日の出には心が癒されますね。


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