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1 2018年02月27日10時59分  投稿者:白川 伸一   投稿番号 729191_00
タイトル:映画 「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」 と 楊貴妃の墓
 「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」 が映画化されたので見に行ってみました。 原作は読んでいませんが、空海と唐の詩人・白楽天の二人が奇怪な皇帝の死を解き明かしていくと言う 夢枕 獏 氏 特有の、「陰陽師」の安倍清明と源博雅、「大帝の剣」の万源九朗と佐助、「宿神」の平清盛と佐藤義清(西行法師)、などと同じく、 二人・コンビで解き明かしていくと言うストリーで、チェン・カイコ―監督がテンポの早い構成で、飽きさせず展開させていきます!「長恨歌 」には楊貴妃が日本へ東航し、 唐戸口(山口県・油谷湾・久津)へ漂着し、間もなく死亡したと地元では伝えられたり、諸説あり! 墓の側には楊貴妃の像が中国、西安の良質の大理石で造ってあり!大理石の質が良いせいで、他の色がすこしも混じってなく、不純物も少なく!いつまも美人でないといけないからと造った当時、今もそうだけど、中国の威信を示し造形したといわれています。 映画のパンフレットと山口県・油谷湾にある楊貴妃の墓などを訪れた時のブログURLを載せておきます。 リンク先は「 https://blog.goo.ne.jp/hokuto-shinichi/e/fada4b850c86a4652958b8f81ae76597   」 ご自分の責任で参照ください。

映画「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」のパンフレット
山口県・油谷湾・久津の楊貴妃 像

コメント 投稿者 白川 伸一  投稿日時 2018年02月28日 08時53分
今晩は~!皆さん!清末さん! 楊貴妃は案緑山の乱後、そのまま殺されたとか、身代わりを死亡させ、日本へ逃亡させたなど文献など諸説あり、文字ない大昔は語部、伝承などによって色々な事が代々語り継がれ、その土地〃に昔話があり、遺物や遺品があれば放置・無視できない場合がありますね、今も原水被爆の語部、東日本震災の語部など、しかしながら、時の政権、今もそうですが、不都合な事や危険な物は抹殺されて行きますね。大昔からそうですが日本へは中東などシュメール人達やアラブ人・東アジア人・東南アジアの人達などが逃避や流れ着いて来てますね。
コメント 投稿者 清末義和  投稿日時 2018年02月28日 04時41分
10数年前下関から長門、萩とドライブしたことがありました。先ず綾羅木の弥生遺跡、豊浦の小野小町墓、豊北の土井ヶ浜遺跡、角島の大橋と灯台そして長門の油谷湾へ。楊貴妃の墓は残念ながら先を急いでいたので立ち寄りませんでした。映画「空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎」のTV放送を楽しみにしています。


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