新飯塚駅の駅舎。明治35年当初芳雄駅として開業、昭和10年新飯塚駅と改称。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合わせて2面3線を有する地上駅。平均乗車人員は2013年 4,258人/日。ちなみに飯塚駅(新飯塚駅の南2km)は明治26年開業。平均乗車人員は1181人/日である。
| 嘉穂劇場の正面。江戸歌舞伎小屋様式。見学入場料は300円。JRウォーカーは270円。
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嘉穂劇場の座席。二階後方からの眺め。収容人員は1200人。大半がマス席である。4月下旬に市川海老蔵の歌舞伎公演が予定されている。席料は11000~9000円である。
| 飯塚市歴史資料館 入館料220円がウォーク参加者160円。弥生時代の日本の社会や文化を知る貴重な資料 立岩遺跡の出土品が多く保管されている。ほかに山本作兵衛炭鉱記録画など展示。
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麻生大浦荘正門。筑豊御三家(麻生、貝島、安川。いずれも炭鉱経営で財を成した)として数えられる麻生家の別邸。和風入母屋書院造りであり、現在は麻生グループのクラブとして利用されている。いいづか雛のまつり、秋の紅葉の時期無料公開。
| 座敷。廊下も畳敷きである。社員を多く集めての宴会や園遊会で廊下も会場の一部として使用した。
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