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1 2016年12月27日23時51分  投稿者:織田寧人   投稿番号 882665_00
タイトル:2016年も残り少なくなりました。
 2016年は体調を崩し受難の年でした。特に桜が終わるころから撮影回数が激減しました。2017年は体調の回復を期待したいところですが果たしてどうなりますか。さて、添付しましたのは1980年に撮影した香春岳・日本セメント香春工場・ボタ山の風景です。香春岳は掘削され低くなり、ボタ山は撤去され、セメント工場は2004年に生産を中止しました。日本セメントは門司港にもありましたが、2008年暮れには更地になりました。リンク先は「 http://blowinthewind.net/haikyo/nipponsemento/nipponsemento.htm 」 ご自分の責任で参照ください。日本セメント香春工場はセメントの生産はしていませんが、香春岳からコンベアで送られてきた石灰岩をここからトラックで運搬して販売しているようです。やがて、必要最小限の設備を残して撤去されるものと思われます。リンク先は「 http://blowinthewind.net/haikyo/kawara/kawara.htm 」 ご自分の責任で参照ください。余談ですが、西日本新聞が新年号で「青春の門」の特集をするそうで、写真を貸してほしいという依頼があり、1974年に撮影した後藤寺線中元寺川橋梁の写真が掲載されることになりました。それでは、来年が今年よりもいい年でありますように。

1980年3月の香春岳の風景
1974年6月の後藤寺線中元寺川橋梁

コメント 投稿者 小山 榮  投稿日時 2017年01月05日 07時53分
筑豊版でしたか。今日、図書館で元日から5日までの西日本新聞を繰りました。元日号にタイトルが「高千穂に息づく勇姿」とあり、高千穂鉄道の網ノ瀬橋梁の写真が掲載されていました。この写真も惹きつけられましたが、タイトルも違う別のものでした。ネットで調べると、今年は青春の門の完結編が「週刊現代」で連載されることがわかりました。文庫本にいつなるかは未定です。なお、新聞記事はFBや当サイトにアップするのは拙いと思われますので今回はあきらめます。
コメント 投稿者 織田寧人  投稿日時 2017年01月05日 06時31分
西日本新聞は筑豊版だと思いますので、北九州だと掲載されるかどうかわかりません。新聞を送ってくれる約束になっているのですが、まだ届いていません。
コメント 投稿者 小山 榮  投稿日時 2016年12月31日 03時51分
ネットで購入した品物が本日到着しました。年内ぎりぎりの配達に感謝です。早速コンビニで支払いを済ませてきました。ついでに、明日の「西日本新聞新年号」を予約しようと店員に聞いたところ販売していないことが分かりました。6日に図書館に行きますのでその時までお預けです。
コメント 投稿者 織田寧人  投稿日時 2016年12月29日 01時54分
清末さん、小山さん、コメントをありがとうございます。筑豊にはボタ山が2か所しか残っていません。ひとつは飯塚の旧忠隈炭鉱のボタ山、もうひとつは香春岳の南にある旧三井田川鉱業所六坑のボタ山です。添付しましたのは、2008年に撮影した飯塚駅から見た旧忠隈炭鉱のボタ山です。体調、完全に戻らなくても、もう少し回復してほしいものだと思っています。
   
コメント 投稿者 小山 榮  投稿日時 2016年12月29日 00時51分
太平洋セメント(旧日本セメント)の香春工場はいずれ取り壊されるでしょうから、田川の名所がまた一つ消えていきます。いずれ一ノ岳は姿がなくなると観念していましたから、一ノ岳がこれ以上破壊されずに残るのは嬉しいことです。織田さんの写真で柿下温泉あたりでしょうか大きなボタ山があったことを初めて知りました。一ノ岳も見上げる高さがあります。隣の写真の中元寺川橋梁の風景に「ゾクッ」としました。写真の良さが完璧に伝わってきます。もう撮れない、もう遡れない時代を思い起こさせてもらえます。西日本新聞、元日号が手に入るとよいのですが。近くのコンビニに行ってみます。ところで、私のお医者さんとの合言葉は「現状維持」です。少しずつならしょうがない、急激に悪くならなければ良しとして自分の健康と付き合っていきます。来年も健康第一そして新たな気持ちでいろいろな話題が提供しあえますようによろしくお願いいたします。
コメント 投稿者 清末義和  投稿日時 2016年12月28日 08時51分
日本セメントといえば小野田セメントと並ぶ業界一・二の企業だったが、今は両者は合併して太平洋セメントとなっていますね。門司工場は見学したことがあります。小野田恒見工場も撤廃、北九州市とその周辺では宇部三菱セメント(宇部興産セメントと三菱マテリアルセメントが合併)が黒崎と苅田にあるだけとなりました。セメント業界の盛衰は激しいようですね。写真が新聞記事「青春の門」に引用されるとの事。嬉しく思っています。体調の回復を願っています。私も年明けると81歳となりますが、後数年は頑張って行きたいと思っています。では皆様、よいお年をお迎えください。(画像はアマルフィ海岸にて)
   


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